CO2排出量削減の取り組み
事業活動におけるサステナビリティ方針に対する目標と実績
再生可能エネルギー100%の電力導入
CO2削減の取り組みの一環として、再生可能エネルギー100%の電気を使用しています。
2024年6月より、鳥取工場と鳥取第2工場で再生可能エネルギー100%の電力の導入を開始しました。
再生可能エネルギー100%の電力を使用することで、脱炭素社会の実現に向けた「再エネ電源開発の促進」に貢献し、鳥取工場と鳥取第2工場で使用される電力のCO2の排出量が、実質ゼロとなりました。
再生可能エネルギーを導入したことで、CO2の排出量が大幅に減少しました。
電気使用量の削減
56期 鳥取工場の空調設備の入替(室内機 8台、室外機 1台)を実施。
57期 鳥取工場の空調設備の入替(室内機 14台、室外機12台)を実施。
電気使用量が削減されました
ゴム廃棄量の削減
56期6月より、シリコーンゴム廃棄物のリサイクルを開始しました。
53~55期のゴムの平均廃棄量と比較して、57期は廃棄量が55%減少しました。